2012年06月07日

消費税=比例賃金税の同等性?消費税に逆進性は存在しない?だと?

これはひどい。

「消費税=比例賃金税」の同等性

このうち、1)は見かけ上の問題にすぎない。生涯を通じて見れば、「逆進性」は基本的に存在しない。家計間での遺産・贈与の移転が少ない経済では、「消費税=比例賃金税」という関係式が成立するからだ。比例賃金税は、労働所得の多寡を問わず、労働所得に対して同じ比率で課す税金のこと。すなわち「逆進性」は存在しない
消費税に「逆進性」は存在しない:日経ビジネスオンライン

これはひどい。

あわせて読みたい。

はてなブックマーク - 消費税に「逆進性」は存在しない:日経ビジネスオンライン

絶賛のコメントじゃあなくて良かった。

 

なんかそれっぽい数字と、それっぽい計算式。

それっぽく辻褄が会うようになっていて、理解力が足りなかったら、「逆進性ないのか!」と。

思えてしまうような内容。ひどいわ。

 

お金持ちが、収入を全部使っている訳じゃあないからね。

日経ビジネスオンラインって、どうなんだろうか?

これ読んで「なるほど!」って思っている人がいるのかな?どうなんだろう?


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posted by アソシエイト侍。 at 15:52 | Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
年所得@200万とA1000万の人で考えて見る。両人共45年働いた後
10年の年金生活後亡くなると仮定する。@は年金未加入の為、無年金者生活保護を年100万受給する。@200×45+100
×10=1億。彼が1億を貯蓄なしで使い切ると生涯負担は10%。Aは500万ずつ消費・貯蓄に廻す。500×45=2億2500
老後は同額の貯蓄から2500万を崩し、加入の厚生年金から300万を毎年受給した。従って、2億2500+2500+3000=
2億8000万を生涯消費し負担率は10%。@A共、同率だ。これは逆進ではなく比例負担である。負担額は@が1000万
Aが2800万。ただ、@の老後10年の1000万は国庫支給なので彼の負担分は全額還付された事になるどころか、税負担も も0なので実質生涯負担はマイナスとなる。Aには貯蓄残2億あるが、残念ながら彼はこれを自らの楽しみに使う事なく
亡くなった。自力で貯めて使えなかった金を負担率の計算に組込むのは酷だろう。1年単位の式では、貯蓄分含め1000万
に対する負担計算だが、これも500万を将来使う為に預金した(後日消費)という前提で組込んでいるので、彼が老後の
貯蓄2億2500万を全額消費したとしても、2億2500+2億2500+3000=5億3000万を生涯消費した事になり、負担額
は5300万、負担率は同じ10%であり比例負担である(笑)。貯めても使っても本人自身が生涯負担する率は変わらない。
Aの残貯蓄2億には彼の死後相続税が課された。課税後の1億5000万を息子が受け継ぎ、彼はニートだったので毎年
500万づつ取り崩して30年間で使い切って亡くなった。残貯蓄の2億には相続税と消費税10%がしっかり課税されてい
るのだから、当然A本人の計算式に含めるべきではない(笑)。逆進性を主張して小学算数の苦手な大衆を煽るのは大きな
罪である。上記@Aのような税の生涯負担の計算では、更に突っ込んで、各人の生涯所得税・相続税・贈与税・分離課税等
と消費税の合算で数値を出す試算がある。当然高額所得者程負担率はかなり重い。おそらくこの手法が最も公平だろう
・とはいえ、現在の日本の税制には総合的に欠点が多く存在する。言葉が足りない事を承知で言うなら、大金持ちと貧民
に軽く、中流から小金持ち位までが非常に重くなっていると言えるのではないだろうか?
・又、消費税は法人にも課される。これについては中小企業が商品価格に反映できず苦しむのではとの見解がある。製造
業では顧客からの仕入れ価格に対するプレッシャーがあるので当然起こり得る。例:某スーパーが某食品会社の某菓子
の仕入れ単価に圧力をかける・某自動車メーカーが某部品会社へ納品単価について圧力をかける。これは厳密に行われ
れれば消費者物価が上昇しない事を意味するが、逆に従業員給与の引き下げや減員圧力ともなり得る。一方で最終価格
が5%上昇したのに、仕入れと物流の価格が上昇しないのなら、大手企業の搾取と言う事になる。インヴォイス制の徹底
導入によって各取引毎の消費税の流れをしっかり把握するシステム導入が不可欠だ。

以上 当方が先日社員研修で使ったレジュメコピーより。
Posted by 通りすがり at 2012年08月16日 10:46
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