選挙に行くべきだ!と盛り上がった彼らを見たところ、特に理由があって消費税増税に賛成していたわけではなく、なんとなく国がヤバそうだから賛成をしていたのだ、ということも分かった。
国がヤバそうという感覚はなかなか妥当なのだが、それに加えて頭でもそのヤバさが分かると今度は具体的な行動に結びつくらしい。
なぜ大学生は、消費税増税にあまり反対しないのか?〜世代間不平等に直面する学生たちの結論〜|株ニュースの新解釈|ザイ・オンライン
なんだかな・・・。お金が足りない!とか、生活保護とかの話題でイメージ戦略大成功!って感じだけど。
そのヤバさで、消費増税を賛成してしまうと、本当にヤバいのだけど。
だって、3、5と消費税が上がったけど、結局、あんまり良くなってないような。
消費税を出してから、まぁ、時間は経っているけど、一度でも、足りてた時はあるのだろうか?
最初から10%までの青写真がなかったのは、あったかも知れないけど、私が知らなかったのは。
それは、それで、ヤバいと思った。将来のこと、見えてない!みたいな。
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お金が足りない
↓
年貢の率を高くする
↓
住民が疲弊し年貢の額が減る
↓
さらに年貢の率を高くする
↓
さらに住民が疲弊し年貢の額が減る
↓
・江戸時代の普通の殿様
お金が足りない
↓
新田を開発したり藩内の産業を盛んにする
↓
年貢が増える